いわきび、森の明るみへ

四国の片隅から働き方や住まい方を再考しています。人生の時間比率は自分仕様に!

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自棄にならないために

祝福を。 毎回なに一つポジティブな話題がなくて申し訳ないが発信中、のいわきびです。 けっきょく仕事は決まるんだか決まらないんだか。 派遣でも求職活動に時間を使い、先方からの連絡を待つ時間に短期バイトか近くの飲食店で皿洗いしたほうが良くないか?…

ふたたび優先順位について

祝福を。のどかな街である。派遣の仕事にいくつか応募して詳細を聞く段取りをつけた、いわきびです。 今日はそれで一日が暮れた。いや二転ほどあった。これはと思う仕事が詳細を聞くとやはりやめた方が良いと判断したり、他に候補を挙げてもらって検討し上記…

今日からのやることリスト

祝福を。写真は近所の水辺から。 皆さんおはようございます。 今日からいわきびは制度上失業状態になる。 三つほど派遣会社に連絡して仕事はあるか、あれば応募する。 クラウドで来た案件の疑問点をクライアントに伝えること、(別件で32円の記事を書いて承…

〈働く〉に多くを託すムダ

両親が引き揚げた食堂のテーブルでこれを書いている。一杯だけ焼酎の湯割を呑んで、あとは頂いた焼菓子をつまみつつコーヒーで一服している。 いったいなぜ、「働く」をめぐってこれほど多くの人が苦しむのだろうか。一つに、経済のグローバル化に伴う産業構…

ここから

一つの区切りはついたと思う。働くにせよゆっくりするにせよ、こういう時は自分の直感を信じてやるのがいちばんよい。停滞しそうだな、と思ったらその作業は切り替えて別のことに着手しよう。 しどろもどろで挨拶を終え、職場をあとにしたいわきびです。晴れ…

情況

祝福を。 あさってから晴れて自由の身となるいわきびです。…家族と同居していなければ。 出勤しなくてよいのは嬉しいが、自宅が居心地が良いわけでもない。 いっそ本格的に篭ろうかとも考えるが、自分に不便なことが多いのでそうもいかない。 この3月に入っ…

ゼロかマイナスか

祝福を。 写真とは裏腹に心中穏やかでないいわきびです。 けっきょく、移住は先延ばしにして地元で働く選択が濃厚だ、と両親に伝えただけのことではあるが、それを機に親からの、まあどこでもあるネチネチとたしなめめいた発言があり、ほんとは家に火でもつ…

覚悟の決めどころ

祝福を。来月の身の振りも未定ながら、考えは浮かぶに任せて引継をがんばったいわきびです。 こういう時は頭で考えすぎないことにしている。本当に変転のときは、状況と心境の変化に容赦はない。数時間、数十分単位で目まぐるしく変化する。たとえば職場なら…

「ふつう」を問うことと奪回すること

祝福を。 卒業シーズンである。引越しラッシュも始まる。人が移動する。…で、いわきびはこの数日何かへの決断を控えている。 もうこのブログを読んで下さってる方にはもうちょっとポジティブな話題はないの?とあきれられそうなのを承知で自分の状況を記して…

正社員応募をやめる、&地元ほかの選択肢

祝福を。 選択肢の無さに今更ながら失望中のいわきびです。 今日は数日前問い合わせたシェアハウスから返信が来た。が、もう明らかに日本語を十分に操れない外国人からで、メールの中身は問いへの答えもなく、そもそも窓口にちゃんと話のできる人員を置いて…

今、できること

祝福を。日々ジェットコースターのように心境が変化しつつ何とか生きてるいわきびです。 今のところ可能性大な選択肢としては、1.地元で派遣労働&クラウドワークスで書く2.地元で5月から職業訓練を受講3.県外に寄宿して職業訓練を受講かな。何をするか、ど…

優先順位は?

祝福を。 ほんとうに、すべての生きる人に祝福あれかしと思う。 詰みかけの職場に行っては剣の立った自分の顔にため息、地元の交通便の悪さに苛立ち、どう接してよいかわからない地元(実家があり、穏やかで豊かな自然と田園と暮らしの匂いがある)の人々と…

退職事由、雇用保険、国保、年金

祝福を。 昨日、役所とハローワークで説明を聞いたいわきびです。 わかったこと。 退職事由の件。 たとえ1年ごとの契約更新でも、直雇用の非正規社員で3年以上契約を更新し続けて勤めた人が、会社から更新を提案されて断ったばあい、雇用期間満了まで勤めて…

善は自ら拡がりゆく

祝福を。 転職移住作戦の旗色は以前良くなくて、今日は雇用保険受給に3ヶ月待機期間が入ることが判明した。別に年度途中や契約途中で突然辞めたわけではないのだが、会社側が契約更新を提案したのに対してこちらがそれを断った、というケースは自己都合退職…

住まいと、譲れない一線

残業を終えてまっすぐトラムで帰る。家ではシチューが煮えていて、父がちょうど食べ終え、いわきびは席につく。平日夕刻からの仕事に出た母を迎えに父が出払っている今、食べ、一息つき、食器を洗い、できれば弁当を詰めて風呂へ入っておくのが望ましい、と…

ふたたび壁に、でも進む

祝福を。タイトルにあるように、このたびの移住&転職計画はまたしても課題にぶつかった。 何のことはない、就職先が決まっていないために目星をつけた物件を契約できなかった、というだけなのだが。何もその不動産業者にこだわらなくてもよいのだが、保証人…

すべての人の平和を

祝福を。 いわきびはひさしぶりに酔っている。 息抜きしないとやってられないのも実情。何にも解っていない人の、何でもアリの言説を前に、全てを肯定し受け入れるには、とても素面ではいられない。 人間には神がするような創造のプロセスはたどれない。どん…

いわきび、レールの外へ

祝福を。写真は昨日河原で眺めた夕景です。 職場はいよいよ引継ぎと次年度に向けた分担見直しのモードに入った。いわきび含め今月末で辞める人の穴埋めに募集をかけ、去る人が担当していた業務の引継ぎ、その前に誰に引継がせるか、引継ぎの時間をいつ確保す…

帰郷した日をふりかえる

祝福を。写真は飲食店に生けてある花木とその芽です。 そこかしこに春の気配が漂いはじめ、焦るべきなのか喜ぶべきなのか、今一つとるべき態度がわからない。が、ただ一つ、暦に惑わされてはいけないとは思う。自分のリズムを無視して司法年度や会計年度に合…

良い関係と距離

祝福を。写真はお城のふもとにある学校と通りと桜。 今日は小休止状態のいわきびです。といってもふつうに出勤し終業、企業からのお祈りメールや書類通過連絡を確認後、求人を探す。派遣会社にも返信する。いまカフェでそれが終わり、珈琲も飲み終わって退席…

忙しさの効用

氷雨が降ったあとみたいな道を飛ばして退勤後千円カットへ。駐輪場からは近くのアパート越しに白蓮のつぼみが見える。 散髪後、小雨が降り出したので急いで帰宅。束の間の休日を過ごした母と言葉を交わし、つい「おカネがない」ことを口走ってしまった。当然…

いま一度、場の影響を考えると

祝福を。写真は市内中心部の桜です。 場のもつ力というのは自分が考えている以上に強力で、無意識に人を拘束するのかもしれない。 週末のジタバタ旅から戻り、一拍おいて考えを立て直し中のいわきびです。今日はふつうに出勤し、淡々と仕事を終えてきた。職…

さて、どうしたものか

祝福を。 この数日間迷走気味のいわきびです。地元を出るにあたって、色々調べては動き、結果が出て別の選択肢が湧き、試行錯誤を繰り返しては何が優先順位かわからなくなってきた。 山陽へ出て、安い部屋を借り在宅ワークと派遣労働を組み合わせてゆっくり…

アクセシビリティについて

祝福を。 退職・転居を告げて数日のいわきびです。 求職も住まい探しも職業訓練も、調べて動いてバタバタしているのにいっこうに落とし所が見つからない。山陽、関西の都市部を徐々に絞り込んで「で、どうする?」の結論が出せずにいる。職業訓練も、もうす…