祝福を。
写真とは裏腹に心中穏やかでないいわきびです。
けっきょく、移住は先延ばしにして地元で働く選択が濃厚だ、と両親に伝えただけのことではあるが、それを機に親からの、まあどこでもあるネチネチとたしなめめいた発言があり、ほんとは家に火でもつけたい心境でいる。とくに父のほうは保証人にはならんと言い、こっちも一切期待せず、まあ介護が始まったらこちらに従わないばあいネグレクト、で対抗しようと今から考えている。
関西居候生活か地元労働か。無理やり前者をとる手もあり、後者はただ報告しただけ、なのだが男親のほうは「そんなに思うようにはいかない」ということを地元の訛りで面白そうに言う。
言わないつもりで居たやりたいこと(震災後に着手したこと)もわずかに言ってしまった。
死ぬ準備はできていない。
この返済残額で死んだら、まあちょっと残るのは恥くらいなものなので、今のところ選ばない。
今日はクラウドで記事を書いた。登録情報に手も入れた。通知もきた。
だが、身の置き所を変えたい欲求は叶っていない。
旅費はある。が、移住の費用はない。
関西の友人にも連絡を入れなければならない。
何か良い案が思いついたら試してみようと思います。一年後、自分に何か残されたものがあるか見当がつきませんが、きょう明日はまだ生きているつもりです。