GWはとくに県外へ出ることもなく、地元でのんびり過ごしました。
日に日に新緑は濃くなり、もう少ししたら黒々とした繁りを見せるはずです。
夕方近くになると自転車で散歩に出かけ、だんだん長くなる日没まで賑わいや草木の彩りを楽しむのです。
温泉街付近の石畳からはキレハノブドウの若葉が吹き出ています。
私はほぼ在宅の連休でしたが、両親が友人に誘われて茶摘みに行ってきました。
これは、摘んだあと手もみした茶葉をベランダに広げて干している様子。
ゴザの上に新聞紙を引き、その上に茶葉を並べています。
そして、恐縮にも畑で採れた豆まで頂いてきました。
絹さやとスナップえんどうです。
さらに季節が進み、先日は叔父の畑でできたそら豆をもらってきました。
毎年季節はめぐるものの、一度として同じ日はありません。
今年の、みずみずしい緑色たちを記録しておこうと思い、ここに記しました。