いわきび、森の明るみへ

四国の片隅から働き方や住まい方を変えたく奮闘中。人生の時間比率は自分仕様に!

静かなひと時

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祝福を。路傍の寄植えです。イタリアンパセリとサニーレタスでしょうか。

雇用保険受給の待機期間中であり、かつ応募した事業所からも連絡が来ないため、動けない数日を過ごしている。待機7日間働いちゃダメなのはもちろんだが、選考の呼び出しを考えると旅行や遠出も躊躇が生じ、バイトの応募もできない。何とも中途半端で落ち着かない。まとまった時間があるのかないのか、机に向かってもなかなか集中できていない。そんな時に派遣登録した際使用可能になったeラーニングでスキルアップ講座でもやったら良いのだが(1セッション5分以内のものからあるんだし)、ちょっとそういう気分ではない。

そんな中両親は介護で忙しくしている。台所や風呂場はそんな両親のために優先的に空けておかなくてはならない。出払ってしまえば静かな家の中に、独りでいるとやはり時間の停滞を感じる。

玄関の外で、鉢植えの花ガラをむしる。近隣の家はもうリタイアした年齢の方が多く、私とたぶん同年代の人も住んでいるもようだがどうやら夜勤有りの仕事らしく朝早く帰宅される。平日昼にあまり家の周りに姿を見せたくないのだが、でも考えてみれば朝起きて午前中は自室の窓を空けているし、そこから臨む山や温泉街もなかなか面白いし、当たり前ながら街中の仕事場とは全く違う時間が流れている。

この街は、時に禍々しいくらいのどかだ。どんなに凄惨な事態が水面下で起きていようと、表面上は溢れる日射しと柔らかな草花の中で丁寧な暮らしが紡がれてあるように見える。

結局、もう何度もひもといた最愛の哲学書を通読する。ここから先へ進まねば、と思うけれど、読み通した後何もまとめていない文献がいくらもあるし、そういうやりかけのものに着手するのに良い時期なのだろう。

寝床で書いていたらこんな時間になった。みなさま良い週末を。