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いわきび、森の明るみへ

四国の片隅から、働き方や住まい方を変えたく奮闘中。人生の時間比率は自分仕様に!

暮れゆく地元の休日から

河原はいつ来てものどかである。ただ川は干上がっていて、これから暑くなるのに水不足は大丈夫だろうか。 橋を行き交う車がにわかに急ぐ気配を見せ、休日の終わりを意識させる。ランニング、テニスをする人、ドッグランに集う人、犬を散歩させる人。鳥の鳴き…

人生が変わるということ

職業訓練が始まった。久々の学校生活は何というか本当に「学校」で、教室に集い、先生の授業を聞き、タスクを一斉にこなし、授業の合間に規則正しく休み時間を設け、掃除当番まである。 近代から始まったこういう学校の制度やスタイルが合わない人はもちろん…

詰んだ年を前に

ハロワの職員はなぜか優しかった。 同情もたぶん入っているのだろう。 職業訓練を前に、一度失業認定を受ける必要があり、行ってきた。 テクスト代を引き出し、散髪に行き、夏物衣料を買う。それだけでけっこうお金はとんでしまった。だが来週までに雇用保険…

AIおよび機械化と事務作業

人工知能(AI)の導入は事務系労働者を一掃するという。事務職のほとんどをAIは代替できるそうだ。ネットを叩けば「人工知能の進化・導入によってなくなる仕事」関連の記事は山と出てくる。事務職はその代表格らしい。Excelの表計算もグラフ作成もAIなら容易…

ドライブの記憶

土曜の夕方は特別な時間だった。 四国へ帰ってくる前は、その時間必ず原付を繰り出して郊外のショッピングモールへ出かけていた。アメリカ東北部を模して丘陵地を開発した、山野に連なるそこのアウトレットが程よい気晴らしとなった。 住んでいたアパートか…

働かなくてよい日々へ

お金のことについて、昨日また新たな事実が判明した。 これから数ヶ月間、アルバイトは実質上できない。 通常、雇用保険受給中の人がアルバイトしたときは、稼いだ分の金額が当月の受給額から減額されて、その分は一番最後の月に繰り越しで給付される。が、…

一つ以上の世界

祝福を。 今日は私にとって大切な日だ。 きょう5月17日から19日まで、 イタリアはボローニャで (Ermeneutica dell'Illuminismo)「啓蒙の解釈学」と題したハンス・ブルーメンベルク研究のシンポジウムが開催される。http://www.dfc.unibo.it/it/eventi/erme…

実りのメタファー

祝福を。 叔父から畑でとれた空豆を大量にもらったので、すべてサヤから出した。けっこうな量である。サヤごと冷凍保存するのが最適らしいが、冷凍庫スペースに限りもあるので全部剥くことにした。で、2時間ほどかかって作業を終え、ボウルに持っていま夕飯…

ひとりごはんは立食いで

祝福を。日に日にやる気というものを失いつつあるようで怖い。 煮詰まる。 親は今介護で必死で、付き添い用の弁当というのを数食分自作し、朝早く車で出かける。その必死さというか常人の倍タスクをこなす雰囲気を見ていると何も言えない。 揺れ動く自分。 …

煮詰まらないために

ハローワークはえらい混みようだった。3月末で退職した人たちの失業認定日が集中しているのだろうか。立ち見者がいる位である。 私もその一人で無事手続きを終えた。 変わったことというのは、ない。なぜスーツ着て出かける日に限って雨なんだとか、良さげな…

一日と十年後

祝福を。前職を辞めて1ヶ月と7日を経た、いわきびです。 連休は基本、在宅していた。夕方買い物や飲食に出るくらい。家に居ると、煮詰まる。その前に地元に居ると煮詰まる。眩しい青空が忌まわしい。どこかへ出かけてアクティブに活動して命を燃やしていなけ…

麦秋

郊外では麦が色づいてきた。 藤は散りかけ、えんどうは次々実り、空豆はぐんぐん伸びる。 何のかんの言っているうちに季節は過ぎる。 人が伸びるのも衰えるのも、実はゆっくり徐々に、緩慢な営みなのかもしれない。 麦の色づき方は面白い。それぞれの敷地ご…

ビッグイシューから学んだこと

ビッグイシューという雑誌をご存知でしょうか?ホームレスに仕事を提供し、自立を応援する事業として、ホームレス当事者が路上で販売する雑誌です。 定価は1冊350円、このうち180円が販売者の収入となります。最初の10冊は無料で販売者に提供され、その売り…

いまの私とオルタナティブ

祝福を。 今日は、母が少し体調を崩していて家事掃除を一通り済ませてから夕方外出した。両親はいま親の介護で行ったり来たりを繰り返しており、母はそれプラス、パートもかけ持ち中。昨夜はその集まりに出て遅く帰宅し、朝目覚めるとダウン、とあいなった次…

若葉の街から

快晴である。こんな日にお勤めでブラインドの開かない部屋で仕事をする人はほんとに気の毒だなと思うほどの日差しだ。 今日はとくにハロワへ用事もなく、バイトもなく、あえて外出する必要もないのだが、そろそろなくなりかけた野菜の買出しを兼ねて散歩に出…

Hans Blumenbergのこと

祝福を。 今日は私の最も大切な哲学者・ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)をご紹介します。「隠喩学」(Metaphorologie)(メタフォロロギー)という概念のもとに、「絶対的メタファー」の変形によって表示される世界理解の変化をたどりつつ、哲…

家庭の有意味性を疑う

祝福を。静かな日々を過ごすいわきびです。 日曜日に、4月初旬に応募し選考中だった地元求人はけっきょく不可の連絡をもらった。他に応募中の求人はあるものの、以来晴れて自由の身となった気分である。職業訓練の申込を終え、その選考と開講までは自分の時…

斜陽の国から

祝福を。写真は夕暮れと若葉。 相変わらずのいわきびです。待機期間は明けたものの、選考途中で止まっている地元求人からは連絡がなく、県外求人は落ち、4月も下旬に突入しつつある。今日はまた一つ地元求人へ応募。先週月曜は先月分の給与が振り込まれたの…

生産と消費、与えと受けとり

祝福を。 実はこのブログ、ほとんどがスマホからの投稿であり、写真の掲載や紹介したいサイトのURL貼り付け位しか自分で工夫する余地がない。情報の詳細、過去記事の引用、文字の編集など記事を自分仕様に編集する作業はやっぱりPCからでないとできない。 あ…

資金問題ふたたび

人生の時間比率は自分仕様に! これを第一の目的に転職・移住・転居計画を企てたはずであった。 それが、何かもう何を選んでも自分の意図しない方向へコトが進んでいき、何が自分の望みかもわからなくなりかけている。 奨学金の返済。これはうまくいけば年度…

静かなひと時

祝福を。路傍の寄植えです。イタリアンパセリとサニーレタスでしょうか。 雇用保険受給の待機期間中であり、かつ応募した事業所からも連絡が来ないため、動けない数日を過ごしている。待機7日間働いちゃダメなのはもちろんだが、選考の呼び出しを考えると旅…

ある求人のこと

祝福を。 このところ、自分の持ってる資格を生かせる(応募資格にその資格所持が条件になっている)求人に応募している。今日も県外で2件ほど見つけ、うち1件は土曜必着なので早速応募した。それで今日の午後は書類作成で終わり、郵便局の夜間窓口で提出を終…

いわきび、待機期間中へ

祝福を。 昨夜帰宅すると離職票が届いていたので、今日は雇用保険の手続きに行ってまいりました。 懸念していた給付制限は今回なく、7日間の待機期間を終えたらすぐ受給できるもよう。 手続きはあっさり終わり、あとは今月下旬の雇用保険説明会に参加するだ…

古巣眺めて

終日雨で底冷えのするなか外出してきた。いくつか応募中である案件の、いわば予習のため。 神社の沿道も学園構内も桜が盛りである。散りかかる花びらと、わずかに吹き始めた若葉の下を、若い学生さんたちが歓声をあげて通る。サークル等への勧誘を兼ねたコン…

人はみな桜の下で

祝福を。 河原は日が暮れるにつれ冷えてきた。にもかかわらず、出店も街灯もろくにない堰堤へ皆敷物と食べ物を持って三々五々花見を始める。 私もその一人である。すぐ後ろに車道を控えた河原の緑道に連なる桜目当てにビールとアテを携えベンチへ。対岸には…

参加に値するつながりについて

祝福を。写真は雨上がりの山桜。 両親はでかけ、家に一人のいわきびです。 この一週間はジェットコースターのようで、いけると思った選択肢がダメだったり、数ヶ月前から予測していたことが外れたり、自分が除外していた選択肢に合致する求人があって応募し…

生産人口が減ること

祝福を。失業給付(もういっそもらうのをやめたほうが良いような気がしてきた)、職業訓練(受けるなら)との兼ね合い、家族の理解のなさ、自分の意思、派遣法改正ゆえの短期労働の制約等々がまったくかみ合わず、利害がバラバラでうんざり中の、いわきびで…

曇り空の街から

祝福はいずこより来たるや。 写真は電停横の花壇です。 今月に入ってからもう全てが詰む方向に行ってるのではと思うほどうまくいかないいわきびです。 この時間記事を書くのは初めてで、それも今日はまたしても、ぬか喜びで終わる出来事があり外出先で立ち往…

失業給付、職業訓練、バイト、時給etc

祝福を。みなさまはお休みでしょうか。 こちらはこの2日間新たな動きがあった。細かく書けばキリがないのでざっくり記すと… めぼしい職業訓練の詳細を聞く→ どうも今の自分には中途半端な内容かもしれないと判明失業給付を受給するならアルバイトは制限され…

私の死守したいもの

祝福を。 冷たい雨が降ったり止んだりで忙しい空模様だった。 私は久々に、本当に約一ヶ月ぶりに、就活や部屋探しや進路模索以外の本を自室の机で読んでいる。文庫本やPDF化された記事とちがい、分厚い事典はさすがに自分の机でしか読めない。Kindle版をタブ…

地元とつきあう

写真は公園の堀から撮影した温泉街の風景。この寒いなか園内は屋台が出ているが桜は二分ほども咲いていなくて、人もまばらである。 観光地とはいっても観光客向けの店や宿の周りにある、近隣の生活圏が活況と生彩を放つのがこの辺の味わい深さだと思う。この…

自棄にならないために

祝福を。 毎回なに一つポジティブな話題がなくて申し訳ないが発信中、のいわきびです。 けっきょく仕事は決まるんだか決まらないんだか。 派遣でも求職活動に時間を使い、先方からの連絡を待つ時間に短期バイトか近くの飲食店で皿洗いしたほうが良くないか?…

ふたたび優先順位について

祝福を。のどかな街である。派遣の仕事にいくつか応募して詳細を聞く段取りをつけた、いわきびです。 今日はそれで一日が暮れた。いや二転ほどあった。これはと思う仕事が詳細を聞くとやはりやめた方が良いと判断したり、他に候補を挙げてもらって検討し上記…

今日からのやることリスト

祝福を。写真は近所の水辺から。 皆さんおはようございます。 今日からいわきびは制度上失業状態になる。 三つほど派遣会社に連絡して仕事はあるか、あれば応募する。 クラウドで来た案件の疑問点をクライアントに伝えること、(別件で32円の記事を書いて承…

〈働く〉に多くを託すムダ

両親が引き揚げた食堂のテーブルでこれを書いている。一杯だけ焼酎の湯割を呑んで、あとは頂いた焼菓子をつまみつつコーヒーで一服している。 いったいなぜ、「働く」をめぐってこれほど多くの人が苦しむのだろうか。一つに、経済のグローバル化に伴う産業構…

ここから

一つの区切りはついたと思う。働くにせよゆっくりするにせよ、こういう時は自分の直感を信じてやるのがいちばんよい。停滞しそうだな、と思ったらその作業は切り替えて別のことに着手しよう。 しどろもどろで挨拶を終え、職場をあとにしたいわきびです。晴れ…

情況

祝福を。 あさってから晴れて自由の身となるいわきびです。…家族と同居していなければ。 出勤しなくてよいのは嬉しいが、自宅が居心地が良いわけでもない。 いっそ本格的に篭ろうかとも考えるが、自分に不便なことが多いのでそうもいかない。 この3月に入っ…

ゼロかマイナスか

祝福を。 写真とは裏腹に心中穏やかでないいわきびです。 けっきょく、移住は先延ばしにして地元で働く選択が濃厚だ、と両親に伝えただけのことではあるが、それを機に親からの、まあどこでもあるネチネチとたしなめめいた発言があり、ほんとは家に火でもつ…

覚悟の決めどころ

祝福を。来月の身の振りも未定ながら、考えは浮かぶに任せて引継をがんばったいわきびです。 こういう時は頭で考えすぎないことにしている。本当に変転のときは、状況と心境の変化に容赦はない。数時間、数十分単位で目まぐるしく変化する。たとえば職場なら…

「ふつう」を問うことと奪回すること

祝福を。 卒業シーズンである。引越しラッシュも始まる。人が移動する。…で、いわきびはこの数日何かへの決断を控えている。 もうこのブログを読んで下さってる方にはもうちょっとポジティブな話題はないの?とあきれられそうなのを承知で自分の状況を記して…

正社員応募をやめる、&地元ほかの選択肢

祝福を。 選択肢の無さに今更ながら失望中のいわきびです。 今日は数日前問い合わせたシェアハウスから返信が来た。が、もう明らかに日本語を十分に操れない外国人からで、メールの中身は問いへの答えもなく、そもそも窓口にちゃんと話のできる人員を置いて…

今、できること

祝福を。日々ジェットコースターのように心境が変化しつつ何とか生きてるいわきびです。 今のところ可能性大な選択肢としては、1.地元で派遣労働&クラウドワークスで書く2.地元で5月から職業訓練を受講3.県外に寄宿して職業訓練を受講かな。何をするか、ど…

優先順位は?

祝福を。 ほんとうに、すべての生きる人に祝福あれかしと思う。 詰みかけの職場に行っては剣の立った自分の顔にため息、地元の交通便の悪さに苛立ち、どう接してよいかわからない地元(実家があり、穏やかで豊かな自然と田園と暮らしの匂いがある)の人々と…

退職事由、雇用保険、国保、年金

祝福を。 昨日、役所とハローワークで説明を聞いたいわきびです。 わかったこと。 退職事由の件。 たとえ1年ごとの契約更新でも、直雇用の非正規社員で3年以上契約を更新し続けて勤めた人が、会社から更新を提案されて断ったばあい、雇用期間満了まで勤めて…

善は自ら拡がりゆく

祝福を。 転職移住作戦の旗色は以前良くなくて、今日は雇用保険受給に3ヶ月待機期間が入ることが判明した。別に年度途中や契約途中で突然辞めたわけではないのだが、会社側が契約更新を提案したのに対してこちらがそれを断った、というケースは自己都合退職…

住まいと、譲れない一線

残業を終えてまっすぐトラムで帰る。家ではシチューが煮えていて、父がちょうど食べ終え、いわきびは席につく。平日夕刻からの仕事に出た母を迎えに父が出払っている今、食べ、一息つき、食器を洗い、できれば弁当を詰めて風呂へ入っておくのが望ましい、と…

ふたたび壁に、でも進む

祝福を。タイトルにあるように、このたびの移住&転職計画はまたしても課題にぶつかった。 何のことはない、就職先が決まっていないために目星をつけた物件を契約できなかった、というだけなのだが。何もその不動産業者にこだわらなくてもよいのだが、保証人…

すべての人の平和を

祝福を。 いわきびはひさしぶりに酔っている。 息抜きしないとやってられないのも実情。何にも解っていない人の、何でもアリの言説を前に、全てを肯定し受け入れるには、とても素面ではいられない。 人間には神がするような創造のプロセスはたどれない。どん…

いわきび、レールの外へ

祝福を。写真は昨日河原で眺めた夕景です。 職場はいよいよ引継ぎと次年度に向けた分担見直しのモードに入った。いわきび含め今月末で辞める人の穴埋めに募集をかけ、去る人が担当していた業務の引継ぎ、その前に誰に引継がせるか、引継ぎの時間をいつ確保す…

帰郷した日をふりかえる

祝福を。写真は飲食店に生けてある花木とその芽です。 そこかしこに春の気配が漂いはじめ、焦るべきなのか喜ぶべきなのか、今一つとるべき態度がわからない。が、ただ一つ、暦に惑わされてはいけないとは思う。自分のリズムを無視して司法年度や会計年度に合…